デザイン性の高いカスタマイズ可能なカウンター

店舗の顔となる窓口カウンターは、パソコンなどの情報機器をすっきりと収納し、デザイン性を重視する必要がありました。
D-MOLOは標準パーツのバリエーションが豊富なため、パソコン本体を脚部に収納でき、スペースを有効に活用しています。また、プリンタを設置する台など、一部のパーツをカスタマイズすることで、デザイン性をそのままにより満足度の高い仕様に仕上がりました。さらに、カウンター端のエアポールに液晶モニターを取付け、様々な情報発信を行なっている店舗もあります。
ユビキタスを具現化させるオフィス

ユビキタス技術を用いた「フリーアドレス方式」のオフィスを構築。重装備化するネットワーク環境を支えるD-MOLOの機能性をご評価いただきました。ネットワークが配備されたD-MOLOのプラットフォームの上に幅2400ミリの天板を乗せ、複数のワーカーで共有。時間や場所にとらわれず、情報にアクセスできる「新しいワークスタイル」を構築されています。
「使いやすさ」と共に「標準化」も実現

新しいデザインを発信する研究室として個々のワーカーが満足する「使いやすさ」が求められていました。例えば、パターンナーの方々は立った状態で執務できるよう天板の高さを変更するなど、個々のアクティビティに基づいた工夫がなされています。このようなカスタマイズのご要望に対し、D-MOLOは一部のパーツを変更するだけで対応することができました。また、基本パーツは標準化されているため、将来のワークスタイル変化に対しても、高いフレキシビリティーを確保しています。
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